祭の絆

こんにちは。おかげ様で店舗がパンク状態となり、なかなかブログを更新をできていませんでした。
最近空腹が起こりはじめ新陳代謝が良くなってきたスタッフの上原です。

個人的な趣味として地元地域活動と出身地沖縄の踊りエイサーを行っています。
（エイサーは本土でいう盆踊りです。）

今回、中野区限定のフリーペーパーである
【生活共感アンケートマガジン・おこのみっくす】において、
沖縄×中野×東北「祭の絆」という特集を取り上げていただきました。

月刊2011年5月 vol.14
特集：沖縄×中野×東北「祭の絆」
A5判フルカラーP32

表紙の彼は僕の後輩で、出身地は岩手県です。
勉強のため上京し、今年晴れて社会人1年生。

上京するまでは沖縄のエイサーなんて知りもしませんでした。
すでに踊っていたお姉さんに誘われ、
踊り始めたところ、祭りの血がたぎり、
今ではチームには欠かせない存在になっています。

地方出身者にとってまず東京に出てぶつかる壁が孤独。
仕事以外でのコミュニティ、生きる場所を作る事がまずは第一段階なんですね。

東京出身者や地方出身者など関係なく、
一緒に踊り唄えば家族のようなものになります。

祭を通して、孤独と戦う若者を一人でも多く、「ここに居ていいんだよ。」という事を伝えて、一緒に地域を東京の故郷。セカンドホームであると思ってもらえたらと思い活動しています。




おこのみっくす主催で、
5/29（日）には中野新井薬師境内にて
【縁が輪（えんがわ）市】東日本大震災チャリティーイベントを行います。
もちろん僕もボランティアとして参加します。

中野に来た際にはショップにおいてある。
月に30,000部発行されていて、意外とどこにでも置いてある
おこのみっくすマガジンをぜひ見てみてくださいね！